キャンプ用品の色々

テント
とりあえず、キャンプの必需品ですね。とりあえずコレがないと始まりません。
テントと言っても、色々種類があるもので、5〜6人用の大型テントから、1人用の小型テントまであります。
1人用のテントだとテント内に荷物が殆ど置けません、あまり大きなテントだと1人では建てたり仕舞ったりするのに苦労します。バイクツーリングの場合は、2〜3人用くらいがおすすめです。
値段は5千円〜5万円くらいまで、様々です。高い物は材質も良く、軽かったりします。まずは安い物を買って始めるのもいいかもしれませんね。安い物を買うなら、アルペンとかスポーツオーソリティあたりに安くても良さそうなのが売ってます、高い物が欲しい場合は、山岳専門店・インターネットショップなどで探してみるといいのではないでしょうか?

タープ
タープは日よけというイメージもありますが、雨が降った時などはテントをタープの下に移動すれば雨除けにもなるし、普段でもテントの隣に張っておけば中でご飯を食べたり出来て、あれば便利なアイテムの一つだと思います。
結構、小いさく収納出来るものもあります。
因みに、オイラは使ったことないです。

寝袋
寝袋は大まかに分けて、右の絵のような封筒型のタイプと、ミイラのような形のマミー型と2種類ありますが、どっちかというと封筒型の方が一般的のようです(特にオートキャンプの場合)が、バイクの場合はマミー型にしときましょう。畳んだ状態の小さい物がオススメです。
寝袋は、素材によって、また中身によって、使える季節が変わってくるようです。基本的に安い物は夏しか使えなかったりするようです。また、寝袋の長さは色々種類があるようなので、背の高い人は長めの寝袋を買うようにしましょう。

コンロ
料理をしたりする時に使うコンロです、バイクに載せるとなると、バーベキューセットは無理そうですね。
燃料は大まかに分けると、ガスとガソリンの物があります(中には灯油とかもあります)。ガスのメリットは手軽に使えるということなのですが、ガスカートリッジの単価が高いのと、場所によっては手に入りにくいということもあるようです。オイラはカセットコンロ用のガスでも使えるタイプのコンロを使ってます。
ガソリンタイプですと、通常ホワイトガソリンという専門の燃料を使うのですが、機種によっては普通のガソリンも使えたりします。こちらはメンテナンスがちょっと大変なのと、燃料の管理が面倒かと思います。どっちかってゆうと上級者向きのようです。

ランタン
ランタンも、燃料による種類が色々あります、ガスとガソリン・電池・蝋燭という感じなのですが、外で使うならガスかガソリン、テント内では、電池か蝋燭という感じです。
ガス・ガソリンランタンの場合、中にマントルという網のようなものがあって、マントルを燃やしながら明るくする仕組みになっていますが、マントルはすぐに壊れてしますので予備のものを用意しといた方が良さそうです。
基本的にはコンロと同じ燃料で統一するのがオススメです(特にガスの場合)。
LEDヘッドライトを使ってみると、ランタンはなくてもいいかな?って気になりますね。

その他
あったら便利そうな小物
料理をする場合、鍋は必需品ですね。鍋といっても色々な素材があって、ステンレス・ホーロー・チタンなど各種あります。値段も素材によって結構差があるようです。
あとは、ナイフ・ハサミ・まな板・テーブル・クーラーボックス・虫除け・洗濯ロープ・ブルーシートなどなど細かいものを挙げると結構色々ありそうです。
テーブルはあると色々使えて良さそうです、結構小型に畳めるテーブルもあるんですよ。
ブルーシート(ドカシー)は、あればテントの下にひいたり、タープ代わりに使えたり色々重宝します。


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