尾瀬ツーリング
キャンプ編

檜枝岐村の中心街を抜けると、キリンテキャンプ場はすぐに見つかりました。なんとか17時前には到着出来ました!
この辺には、キャンプ場がいっぱいありますが、中でも大きなキャンプ場のようです。
管理人さんは外出しているようで、「勝手にテント張っていていいです」と張り紙があったので、とりあえず張る場所を検討。空いてるようなので水場の隣に張ることにしましたw
今回は新しいテントなので本当に明るいうちに着けて良かったですwなんとか戸惑いながらもテントの設営完了!風呂と買出しです!

尾瀬キリンテキャンプ場−かなり広いです

バイク乗り入れ可ですw

檜枝岐村は、温泉地でもあり温泉も近くに色々ありました。オイラは燧(ひうち)の湯というところに行ってみました。ココはかなり新しい建物で内風呂も露天風呂もありました、露天風呂からは山と川が見えてなかなか良かったですよ。
買出しの方は、スーパーはおろかコンビニすらない状況で、ビールと鰯缶を買うのがやっとの状況でした。

キャンプ場に戻ると、管理人さんも戻っており、キャンプ場の入場料600円+バイクの駐車料金200円を払いました。
ここのキャンプ場は直火での焚き火もOKなので、とりあえず真っ暗になる前に急いで焚き火の材料集め(笑)
小枝を切ったものが一箇所に集まっていたりするから、材料集めは比較的楽です。
石は最初っから組んであったので適当に薪をばらまいて火を点けようとするも、全く燃え広がらず・・・火が点かないうちに辺りは真っ暗になり焦りまくるオイラ、かれこれ1時間くらい苦闘していたのだろうか?なんとなく火を点けるコツのようなものが分かってきて、ようやく焚き火が燃え出しました。

焚き火にあたりながらの粗末なごはん

焚き火はやはりいいですね

山の中なので夜になると、めっきり寒くなります。
焚き火がないと、表にはいられないくらいの寒さです。
で、焚き火を眺めながらビールを一口飲む→薪集めに走る→またビールを一口→薪集め・・・以降これの繰り返し(笑)
なんだかんだと22時過ぎまで、夢中になって焚き火燃やしてました。
1人でぼーっと、何も考えずに焚き火を見て過ごす、コレもなかなか贅沢な時間の過ごし方ですね(笑)
さて、テントに潜りこんで、寝ようとするがとにかく寒い・・・寒いが疲れていたのか直ぐに寝てました(爆)

復路編に続く

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